完全真性M 川上ゆう
主演:川上ゆう 監督:TOHJIRO メーカー:ドグマ 発売:2009/05 TJとの出会いは6年前の森野雫時代。しかしTJは仕事モード見え見えの彼女を撮ろうとはしなかった。やがて森野雫は川上ゆうと改名してSMのフィールドで大活躍。TJは、今度は“本物”だと確信し、拘束椅子を用意した。緊縛オナニーでの完全アクメ。鼻フックをかまされ、こよりで鼻の穴をくすぐられる羞恥責めに流す涙。イラマチオされゲロ汁を吐きながらも見せる従順なディープフェラ。拘束椅子ではローションにまみれで何度もイカされ、口内洗浄器の水メスでクリトリスを責められ潮を噴き上げる。ガチンコセックスでは腰が抜けるほど感じまくり、幸せとアクメの絶頂に昇りつめた。川上ゆうの底から沸々と湧き出す真性のマゾっ気。彼女の儚く美しいエロスの世界に酔いしれる。 |
近頃積極的にいろいろなレーベルの作品に出演している川上ゆう。今回はドグマのTOHJIROモノ。実は川上のTOHJIROとの出会いは森野雫時代にさかのぼるらしい。当時は仕事モードだった彼女をTOHJIROは撮らなかった。しかしその後、本格的なM女優として頭角を現した川上。今回のこの組み合わせはかなり期待させられる。
まずはじめはパッケージにもなっている、テープ縛り。黒いビニールテープでぐるぐる巻きにされ、縄で天井から吊られた川上。不自由な手でクリトリスをいじり、オナニーをするように強要される。次第に感じ始める川上。TOHJIROの執拗な言葉責めに、ついにイってしまう。。汗をびっしょりとかいた顔に、恍惚の表情が浮かんでいる。
続いては顔面責め。強烈な鼻フックに、川上の美しい顔が醜くゆがむ。苦しそうな表情の川上、その目にはうっすらと涙があふれている。そして、鼻フックをされたままフェラを強要される川上。激しく喉の奥までペニスをつっこまれた川上は、ついにゲロを吐いてしまう。ゲロまみれになりながらもペニスをなめ続ける川上。ついに男優は果ててしまい、顔面にザーメンが、、、放心状態の顔に流れる汗とザーメン。本当に美しい。。。
今度はアイマスクでM字開脚状態で椅子に縛り付けられる。ラーバーの水着のようなスーツを着せられた川上、股間はうっすらと透けていてとてもセクシーだ。ラバーの上にローションをかけられ愛撫される。切なくあえぐ川上。なすすべもないまま、股間にディルドを挿入され激しく突き動かされる。「やめないで下さい・・・」捜査権だ川上、ついには絶頂に達してしまう。。。
最後は加藤鷹との濃厚なセックスシーン。これでもかというぐらいに責められ、絶頂に達する川上の表情がたまらない。
このDVD、特典としてメイキングの映像がついている。これがまたなかなかいい。撮影当日の川上の様子が納められているが、縛られるシーンやテープを巻かれるシーンも映っていて、これだけでも十分に楽しめる。特に、撮影の債の普段の川上がみれるのはファンとしてはたまらない。撮影が終わってお風呂に入る川上。ゆっくり疲れを癒しながら今日の撮影を振り返る。本当にいいM女優だなと感じさせられるシーンだ。
TOHJIRO作品と言うことで、かなり好き嫌いが分かれるかもしれない。しかしながら、川上ゆうという女優の奥の深さをしことができるこの作品。これまでの彼女の作品を見たことがある人も無い人も、是非見て欲しい作品だ。
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奴隷市場の女2
主演:川上ゆう、吉永あき 監督:魁 メーカー:シネマジック 発売:2008/4 かつて繰り広げられた狂乱の日々から幾月…この物語はまだ終わりではなかった!奴隷として売られ、変わり果てた姉の姿に困惑するあさみ。姉を救うべく単身乗り込んだ女を待っていたのは,肉欲渦巻く奴隷調教だった。 |
前作でSMビデオ史に残る名作を生み出した、川上ゆうと監督の魁。ついにその続編が登場、ということで、かなり期待に胸をふくらませて見た作品。
スタートは前作で奴隷として売られた川上が、ご主人様に責められるシーン。裸で鞭を打たれ、フェラチオをさせられる。悲しそうな表情が、あいかわらずたまらない。最初から川上ゆうの魅力全開である。
そして奴隷としての解放期限が来た川上は、前作で離ればなれになった調教師の元にもどる。そして、久しぶりに犬プレイをする川上。嬉々として元のご主人様に従う川上。幸せそうな川上の表情も、そそるものがある。
本作では、妹の吉永あきが川上を捜索するというのがストーリーの主軸。ということで、妹の前で浣腸をさせられ、強制排泄させられる川上。「見ないで~」と叫び泣きじゃくる。本当に切ない表情がよく似合う女優だ。
そしてここからは吉永の調教シーン。吉永への責めは、両手吊りむち打ち、逆海老での吊りに、浣腸責め、と一通り続く。縛りもしっかりしているし、責めもそれなりにきつい。しかし、この女優もそんなに悪くないが、正直言って川上と並べると見劣りしてしまう。
クライマックスは前回同様の奴隷市場シーン。5匹の奴隷達が競りにかけられる。首からプレートをかけられ、両手を縛られた状態で品定めされる奴隷達。まさにモノとして売られる、という感じがして壮観なシーンだ。そして最後は競りのシーン。上半身に縄かけをされ、次々と観客に競り落とされていく奴隷達。川上と吉沢のに二人も、ついに別々の男に競り落とされてしまう。
最後のシーン。鎖で縛られ、首輪をつけられた二人はそれぞれのご主人様のもとに引き立てられていく。離ればなれにされ涙を流す川上と吉永。
本作品、かなり評価の高かった前作をうけて作られたはずだが、なぜ川上単体で作らなかったのかが謎だ。正直言って、川上だけで十分なはずだ。
いずれにせよ、全体の半分ではあるが、それでも川上ゆうの魅力は十分に味わえる作品だ。前作で川上ゆうを知った人もそうでない人も、是非前作と併せて見てみて欲しい。
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緊縛ケツ穴羞恥奴隷 川上ゆう
主演:川上ゆう 監督:乱田舞 メーカー:ナチュラルハイ 発売:2009/5 言い付けを守り、小便も大便も全てをさらけ出し、惑いながら奴隷となっていく…。羞恥責めの最高峰、迫力の自然排便!激しい鞭の連打!吊られながらの放尿大噴射!羞恥責めの喜びを知っていく愛奴川上ゆう。 |
乱田舞作品についに川上ゆうが登場。乱田舞といえば、激しい責めが有名。今や超人気M女優となった川上ゆうを、どう責めるのか、かなり注目である。
スタートしてまずはじめは首輪をつけて犬喰い。首輪というと、どうも奴隷市場の女を思い出してしまう。しかし、こんなにも首輪の似合う女優はいないかもしれない。おしりを触られて感じる川上。いきなり恥辱モード全快である。
続いては後ろ手に縛られて、立ち吊りにされる。ここでも、不安そうな表情が被虐感をよく表している。ちょっと残念なのは、縛りが雑なこと。まあ、乱田舞の縛りはだいたいこんな感じだが、もっと綺麗にがっちりと縛って欲しい。
そして、片足を吊られて、電マ責め。感じたところを、今度は鞭が襲う。局部を打たれてよがる川上。つらそうな顔がたまらない。。
そして、放尿&脱糞シーン。個人的にはスカトロ系はあんまり好きではないが、恥ずかしそうな川上の表情には非常にそそられる。しかし、この人気でここまでするとはすごいなあ。
続いて、両手両足を吊られての蝋燭と鞭。宙に浮きながら、思いっきり鞭で叩かれる。蝋で赤く染まった川上の裸体に赤い筋がついていく。。。絶叫する川上、泣きながらも感じてしまう。
ラストは、再度立ち縛りの状態での鞭打ち。乱田舞といえば、ハード鞭打ち。でも、川上ゆうでどこまでやるんだどう?やっぱり人気女優だし、そこまでハードなことはしないのでは?と思っていたが、大間違いだった。鞭を打たれて腫れ上がったおしりには、くっきりと痛々しい鞭の痕が。
この作品、一つ残念なのが映像とカメラワーク。デジカメなのかわからないが、全体的に映像が軽い感じがする。カメラワークも単調で、もう少しアングルにも工夫が欲しい。このあたりは、シネマジックなんかとは対照的だ。
それにしても、やっぱり川上ゆうだ。本気で絶叫し、そして感じるM女優川上ゆう。M女優としてまた一歩進化した彼女の姿、ファンだけでなく必見の作品といえる。
「奴隷市場の女」 主演:川上ゆう 監督:魁
病弱な妹の医療費を捻出するためネットで見つけた奴隷市場に身を投じたひとりの女。主人に引き渡されるまでに従順な奴隷へと仕立てられるため恥辱の調教に堪え忍ぶがいつしか調教師に淡い恋心を抱き始めたのだった。 |
シネマジックの奴隷調教もの。主演の川上ゆうの最高傑作。
主な責めシーン
1. 金属の手枷足枷をつけた川上が、首輪を鎖で引かれ地下室へ連れてこられる。調教の挨拶をさせられるが、演技は若干不自然な気もするが、首輪姿の川上に被虐感を感じる。
2. 壁に立てかけたベッドへの磔シーン。太いディルドーを咥えさせられ涙ぐむ。
3. 続いては鼻責め。美人の顔が醜くゆがむ。個人的には鼻責めはそんなに好きではないが、屈辱感が伝わってくる。
4. 鎖につながれ、四つんばいの状態での牛乳を飲まされる川上。鎖の音がたまらない。ぴちゃぴちゃと音を立て、少しづつ人から奴隷に墜ちていく。ここで、背後からのカメラアングルになるのだが、これがまた被虐感を感じさせる。
5. 今度は後ろ手に縛られた状態での浣腸シーン。程よい肉付きに、透き通るような綺麗な肌。食い込む縄がよく似合う。そして最後は排泄シーンまで見せてくれる。恥ずかしさの中にも、色気を感じる。
6. ここで今度もまた鼻責め。この監督、かなり鼻責めが好きらしい。涙ぐむ川上がたまらない。
7. 続いてはまた全裸で縛られた川上。今度は蝋燭責め。本当にこの女優は縄が似合う。食い込む股縄。赤い蝋が白い肌に点々とたれていく。。次第に感じていく川上。
8. 今度はクリップ責め&ムチ。両手をそろえて縛られ、天井につながれる。ムチに涙する川上。
9. そして逆さ吊り。両足を開いた状態で吊られ、性器へ蠟がたらされる。苦しみながら徐々に感じていき、最後にはいってしまう。その後、床に転がされる川上。今度はご主人様への奉仕。後ろ手に縛られた状態でのフェラチオ。最後は精子まみれに。。
10. 完全に奴隷へと墜ちてしまった川上。御主人様の食事のテーブルになる。このシーンの川上の表情がたまらない。
11. ここで御主人様とのSEXシーン。正直、ここはあまりいらないかな。ベッドに磔にされてるところはなかなかいいけど。
12. 最後は奴隷市場のオークションシーン。川上が連れてこられる際に、入り口で縛られた人間燭台が写るのだが、ここに細部へのこだわりが感じられる。
13. 最後、全身を鎖で縛られた川上が、新しい御主人様に連れて行かれる。これまで調教してくれた御主人さまへ愛おしいまなざしを向ける川上。無理矢理首輪に鎖をつけられ歩かされる。。この時の川上の表情がたまらない。。このシーン、スローの映像になるのがが、ここは是非普通にもっと長く見せて欲しかった。実にもったいない。
川上ゆうという女優は、もともとは森野雫という名前で普通のAVに結構出ていた女優らしい。この作品で初めて彼女を見たが、悲しそうなまなざし、あえぎ声、そして縄をまとった時の輝き、天性のM女優といえるのではないだろうか。
最近のシネマジック作品は、正直いまいちという感じがしていたが、これは違う。個人的にはこれまで見た中でもベスト3に入る傑作といえる。