水責め地獄
主演:藍花 監督:TAIZO メーカー:ナチュラルハイ 発売:2009/1 究極のSM…それは「水責め」であった!!‘顔面崩壊!鼻フック多量水注入’‘恥液ダダ漏れ!椅子拘束電マ水責め’‘溺死必至!プール逆さ吊り拷問’などなど、思わず目を覆いたくなる百花繚乱凌辱メニューの数々!窒息寸前絶頂オルガが女の躯を駆け巡る!! |
水責め、というものに焦点を絞った作品。監督の趣味がよく現れた作品だ。主演は藍花、最近シネマジック作品にも出演していた女優だ。
まずは椅子に縛られての鼻責め。ジャケットの強烈な水責めを想像していただけに、少し拍子抜けしたが、単なる鼻責めではなかった。注射器を取り出したかと思うと、そのまま鼻に水を注ぎ込む。さらには、エネマシリンジを使って、大量の水を両方の鼻に浴びせかける。開口器をつけられた藍花は、痛さと苦しさとにむせかえる。しかしながら、口を閉じることもできず、ただただあえぐだけだ。開始早々、なかなかの厳しい責め。特にこんな形の水責めはかなり珍しいだろう。
続いては、ドラム缶の中に逆さの状態で固定された藍花。そのままの状態で、浣腸をされる。身動きしようにも、窮屈なドラム缶の中。抵抗することもできない。苦しそうに声を上げる藍花に、さらに浣腸液が注ぎ込まれる。耐えられなくなって漏らしてしまうが、漏らした液はドラム缶の中に溜まり、そのまま藍花の体をぬらいていく。。。これもなかなか新しい形の水責めといえる。
再度椅子に縛り付けられ、開口器をつけられた藍花。今度は陰部を電マ責めにされる。そして、顔に容赦なく水をかけられる。息もできないくらい水をかけられ苦しむ藍花。そして、そのままの体勢でアナルを犯されてしまう。。
続いては逆さ吊りでの水責め。全裸で後ろ手にがっちりと縛られた藍花、下には水槽が設置され、体を伸ばすとそのまま水に沈んでしまう。必死で体を折り曲げて、呼吸を確保しようとする藍花。そこに、容赦なく水が浴びせかけられてしまう。
さらに責めは続く。今度はビニールのラップで全身をくるまれ、芋虫状態にされ、そのまま水槽に入れられる。顔だけ出した状態で、口に注射器で水を浴びせかけられる。なすすべも無く、むせるだけの藍花。本当に苦しそうだ。。。そしてついには無理矢理水の中に押し込まれてしまう。
その後は水中での強制フェラチオ。半分おぼれそうになりながらも、ペニスを咥える藍花。生と死の狭間の中で、必死にペニスを咥える姿が何ともいえずに美しい。。。そしてそのまま強制ファック。「お許し下さい・・・」といいつつ、最後にはイッてしまう、、、
そしていよいよクライマックス。上半身、下半身をがっちりと縛られた状態で、宙づりにされ、そのままプールに突き落とされる。突き落とす際、足をつないでいる縄をハサミで切られるのだが、その際の藍花の恐怖におののく瞳がセクシーだ。そして、身動きがとれない状態で、プールに放り込まれた藍花。必死に立ち上がって息をしようとするが、倒され、何度も水中に押し込まれる、、、何度も、何度も、、、
これまで、責めのパターンの一つとして水責めが出てくるビデオはたくさんあったが、ここまで水責めにこだわった作品は初めてだ。監督のこだわりなんだろう。特に、縄でがっちりと縛った状態でプールに放り込まれる女優の、何ともいえない無力感、絶望感というのがよく伝わってくる。そういう意味では、かなり惨く感じる人もいるかもしれないが、是非一度自分の目で確かめて欲しい、そんな作品だ。
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