拷問の館2 長谷川あゆみ
主演:長谷川あゆみ 監督:乱田舞 メーカー:アタッカーズ 発売:2007/7 長谷川あゆみ、驚愕の後手観音縛り!!拷問の館へようこそ。この館に連れてこられた者は二度と外界に出る事はありません。…肉体的にも精神的にもボロボロにして闇に葬り去ります。本当に、いいんですね? |
乱田舞による陵辱系シリーズの第2弾。女優は長谷川あゆみだ。
長谷川あゆみといえば、とてもかわいい顔が印象的な女優。結構ノーマル系の作品にもいっぱい出ていて、個人的には制服姿の印象が強い。今回は乱田舞による拷問ということで、かなりハードな内容となっている。
冒頭は通常のエッチシーンで始まる。薬を使ったセックスで狂ったように感じる長谷川。前振りシーンという感じ。
そしていよいよ乱田舞に売り飛ばされる長谷川。檻の中で目を覚まし泣き叫ぶ。そんな長谷川を容赦なく縛り上げていく。涙を流していやがる長谷川の顔がとても魅力的だ。そして、割竹による折檻。大声で叫ぶ長谷川に、猿轡がかまされる。。
続いては海老吊り。あまりの苦しさに、泣きながら「おろして下さい・・」とわめく。涙でぐちゃぐちゃになった顔には、マスカラが流れだし、とてもリアルだ。
そして、ソファにM字開脚で縛り付けられ、股間をいじられる。ローターにバイブと、次々と責められ、いつしか感じ始める長谷川。気持ちよくなったところで、今度は熱蝋責め。「お願い。。やめて。。」と泣き叫ぶ。
熱責めの次はイラマチオ。首輪をつけられた長谷川ののどの奥深くにペニスが押し込まれる。苦しくて涙を流しながらなめ続ける。。そして最後は口の中に発射。精液と涙とよだれまみれになる長谷川。かわいい顔が汚されていく。
そしていよいよこの作品一番の見所、パッケージの写真にもなっている後手観音縛り。これは体が柔らかくなければいけないので、誰にでもできるわけではない。DVDで見たのはたぶん初めてだろう。見ているだけで痛そう・・涙を流し絶叫する。苦痛にゆがんだ顔で、「何でもします・・・」という長谷川。
何でもするなら、ということで、最後は一本鞭。もう、本当にハード。絶叫し泣き叫ぶ長谷川。細い体に赤い痕が次々とついていく・・・俺を変態と言え、という乱田舞。前進に鞭の痕をつけて「変態!!」と叫ぶ。
乱田舞の作品といえばハードなことで有名だが、作品によっては女優がいまいちで単にハードなだけ、というものも多い。しかしながら、この作品は女優が実にいい。長谷川の絶叫と「もうやめて、帰らせて」などのセリフが実に陵辱的でいやらしい。もっといろいろなSMモノに出演して欲しい女優だ。