奴隷サーガ2 首輪の凌犬
主演: 晶エリー、飯倉えりか 監督:魁 メーカー:シネマジック 発売:2010/1 寂れた廃工場に響き渡る悲痛な叫び…牝犬として調教され弄ばれる女の姿がそこにはあった。犬の様に這い、犬の様に食い、犬の様に鳴き、全てを忘れて獣となれ!重い鎖と冷たい首輪で繋がれた、鉄よりも固い主従の絆。 |
奴隷市場の女のスピンオフの第2弾。今回は晶エリーこと大沢佑香が主演。
ストーリー的には、拉致された晶エリーが廃工場で調教されるというもの。そこに先に拉致されて調教中の飯倉えりかの調教が交差していくという感じ。
廃工場というシチュエーションと牢屋に監禁というのが、なかなかそそられる。
責めとしては、
・先輩奴隷の飯倉えりかへの鞭打ち。そして、それを見せられる晶エリー。すでに調教されつつある飯倉えりかとそれをみて、「自分もこうされる」という恐怖におののく。
・晶エリーの犬調教。金属の首輪とチェーンでつながれ、工場内を四つんばいで歩かせる。カメラアングルがちょうど調教している側の目線になっていて、あたかも自分が調教しているような感覚になる。
・次は晶エリーへの緊縛浣腸。ただし、なぜか排泄シーンは無い
・夜間の工場内での2匹での犬調教。犬用の食器からえさ餌を食べさせる。段々と家畜と化していく感じで、犬調教好きの人にはオススメ。
・晶エリーへの肛門責め。アナルに卵やバナナを入れていく。ここで気になったのが、壁際に縛られて立たされている飯倉えりか。緊縛好きとしては、なんか、一絡みあればなあと思ってしまった。
・ペニスバンドを顔面に装着された飯倉えりか、晶エリーを責める。がっちり縛られた晶エリーがみられるので、縄が好きな人にはたまらないだろう。
この後、再度犬調教シーンが出てきます。魁監督らしいといえばらしいですね。
その後も強制フェラ、鼻責めと、どんどん調教されていく晶エリー。最後には、完全にM奴隷と化し、彼女も奴隷市場に・・・・・
魁監督のブログによると、この作品はリアリティを出すためにスタッフやカメラマンを現場から外して撮影したらしい。確かに、廃工場の陰鬱さと、自撮り的な雰囲気がよく出ていていい試みだと思う。
全体的に安定した出来の作品で、奴隷市場シリーズ好きなら見て損は無いと思う。
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