奴隷市場の女4
奴隷サーガ4 地獄のスコルピオ
主演: 水沢真樹、川上ゆう 監督:魁 メーカー:シネマジック 発売:2011/4 囚われたナンバー007・片倉涼子を救出する為、柿崎のアジトに単身乗り込んだ女刺客・美香を待っていたのは、壮絶かつ凄惨な凌辱地獄だった…。激しい責め苦に疲れ果て、力尽きかけた彼女の目前に現れた人物とは? |
奴隷市場の女のスピンオフの第4弾。前作で囚われてしまった川上ゆうを水沢真樹が助けに行くという物語。しかしながら、お約束のように彼女も捕まってしまい・・・
・川上ゆうの浣腸シーン。相変わらずきれいな後ろで縛り。浣腸に耐える姿もさすが、川上ゆう。これだけでもみる価値がある。
・捕まってしまった水沢真樹への電流責め。かなり見応えのあるシーンではあるが、どうしても「さすがにこれは100%演技でしょ」という思いがよぎってしまう。女優の反応はいいんだけど・・・
・川上ゆうと水沢真樹のW調教。強制フェラに鼻責め。二人の緊縛姿もなかなかいいです。
・水沢真樹を脚立に縛り付けて、後ろから強制ファック。ここは少し縛りが甘いかなあという感じです。
・川上ゆうの鞭打ちシーン。両手を縛り上げ、天井からつるされます。このシーンがこの作品の一番の見所でしょうか。川上がガンガン鞭で叩かれます。おしりにはいくつもの赤い痕が広がっていく。。。川上の反応もすごくいいです。
この作品、アクションシーンも結構しっかり作っている。殺陣もなかなか様になっていて、正直ここまでするか?とちょっと思ってしまったぐらいです。それぐらい、力の入った作品ですね。
いよいよ、「奴隷市場4」の発売が近づいてきました。本編を楽しむためにも、是非押さえておきたい作品です。
tag : 川上ゆう
奴隷サーガ2 首輪の凌犬
主演: 晶エリー、飯倉えりか 監督:魁 メーカー:シネマジック 発売:2010/1 寂れた廃工場に響き渡る悲痛な叫び…牝犬として調教され弄ばれる女の姿がそこにはあった。犬の様に這い、犬の様に食い、犬の様に鳴き、全てを忘れて獣となれ!重い鎖と冷たい首輪で繋がれた、鉄よりも固い主従の絆。 |
奴隷市場の女のスピンオフの第2弾。今回は晶エリーこと大沢佑香が主演。
ストーリー的には、拉致された晶エリーが廃工場で調教されるというもの。そこに先に拉致されて調教中の飯倉えりかの調教が交差していくという感じ。
廃工場というシチュエーションと牢屋に監禁というのが、なかなかそそられる。
責めとしては、
・先輩奴隷の飯倉えりかへの鞭打ち。そして、それを見せられる晶エリー。すでに調教されつつある飯倉えりかとそれをみて、「自分もこうされる」という恐怖におののく。
・晶エリーの犬調教。金属の首輪とチェーンでつながれ、工場内を四つんばいで歩かせる。カメラアングルがちょうど調教している側の目線になっていて、あたかも自分が調教しているような感覚になる。
・次は晶エリーへの緊縛浣腸。ただし、なぜか排泄シーンは無い
・夜間の工場内での2匹での犬調教。犬用の食器からえさ餌を食べさせる。段々と家畜と化していく感じで、犬調教好きの人にはオススメ。
・晶エリーへの肛門責め。アナルに卵やバナナを入れていく。ここで気になったのが、壁際に縛られて立たされている飯倉えりか。緊縛好きとしては、なんか、一絡みあればなあと思ってしまった。
・ペニスバンドを顔面に装着された飯倉えりか、晶エリーを責める。がっちり縛られた晶エリーがみられるので、縄が好きな人にはたまらないだろう。
この後、再度犬調教シーンが出てきます。魁監督らしいといえばらしいですね。
その後も強制フェラ、鼻責めと、どんどん調教されていく晶エリー。最後には、完全にM奴隷と化し、彼女も奴隷市場に・・・・・
魁監督のブログによると、この作品はリアリティを出すためにスタッフやカメラマンを現場から外して撮影したらしい。確かに、廃工場の陰鬱さと、自撮り的な雰囲気がよく出ていていい試みだと思う。
全体的に安定した出来の作品で、奴隷市場シリーズ好きなら見て損は無いと思う。
tag : 晶エリー
首輪の奉仕犬2
主演: 深海沙織 監督:魁 メーカー:シネマジック 発売:2010/7 過酷な調教を夢見てシネマジックを訪れた深海沙織・22才。穢れを知らぬ無垢な体が、初モノ尽くしの様々な凌辱で無惨かつ鮮やかに紅く染まる!ひとりの女を完全なる牝犬へと仕立てるSM調教ドキュメント・第2弾! |
ご無沙汰しています。久々の更新です。
前作の奉仕犬を観てシネマジックを訪れた深海が、夢にまでみた調教をしてもらう、というストーリーのこの作品。
当初は、女優が今ひとつかわいくないなあ、と思って軽い気持ちで観ていたのだが、途中からその思いは一変した。恥ずかしそうにインタビューに答えながら、これまでの自分の夢想を語る深海の表情がとてもいい。そしてそれに続く調教シーンが非常に被虐感を出していている。
初めての首輪、初めての牝犬奉仕、そして初めての浣腸。個人的には、浣腸のシーンで首輪を引かれながら台に乗せられるシーンがたまらなかった。恥じらい、そして、拒絶しながらも、体は自然と従ってしまう。牝犬としての性を見せている。
もう一つの見所は、一本鞭シーン。がっちりと縛り上げられ、縄が食い込んだ肢体。さすが魁監督。いい縛りを見せてくれる。少しぽっちゃりした体に、縄がよく似合っている。
ドキュメント的な雰囲気と、深海の雰囲気がとてもマッチした作品。魁監督ファンなら観て損はない作品だろう。
奴隷市場の女 3
主演:城島れい、川上ゆう 監督:魁 メーカー:シネマジック 発売:2009/11 多額の報酬求め、自ら奴隷市場に足を踏み入れた女・麻耶が狂う過酷な調教と禁断の愛。複雑に絡み合う運命の糸、やがて訪れる衝撃のクライマックス。シリーズ最大のボリュームで贈る今世紀最高のSMドラマ・第3幕! |
人気シリーズの第3段。これはかつて無いSMサーガであり、魁の渾身の力作だ。
今回の新たな奴隷候補は城島れい。元は伊藤あずさという名前だったらしいが、かなり綺麗な顔をしている。そして、川上ゆうは今回は奴隷助手のような役回り。
冒頭、約20分強にわたり過去のシリーズが振り返られる。コンパクトにこれまでのストーリーを知ることが出来る、良くできたダイジェスト。しかし、こんなSMビデオは初めてだろう。
最初は「ドッグカフェ」に登場した柳田やよいが登場する。元のご主人様に預けられた彼女は奈加あきらの厳しい鞭責めを受ける。苦痛にゆがむ顔が素敵だ。しかし、彼女のご主人様はやがて病気で死んでしまう。元のご主人様が死んだことで柳田やよいは解放され、代わりに川上ゆうが再びオークションにかけられることに・・・
そして、もう一人の主役は城島れい。栗原に服を脱がされ、首輪をはめられる。自分の身に起きたことが信じられない、といった顔をする城島。チャーミングな表情だ。調教が始まる・・・
今回は前半は他の奴隷達の調教に参加する、という形態をとる。川上の股間をなめさせられたり、他の奴隷が鞭打ちされているのを強制的に見学させられる。あまりの恐怖に泣き出してしまう城島。
そして、今回、この3人以外に注目させられたのが桃果サキだ。後ろ手に縛られ、バイブを挿入された桃果。身動きできない状態の彼女のバイブを、城島が無理矢理スイッチを入れさせられる。そしてそのまま放置される桃果。猿轡をされたまま悶える彼女がなんとも色っぽい。反応の良さ、そして表情が素晴らしくて、他の作品も見たくなった。
それ以外にも、狸縛りでの蝋責めや奴隷達全員でのドッグプレイ。川上と城島のレズシーンなど盛りだくさん。川上の聖水を城島が飲まされるシーンまである。特に全員が全裸で縛られた状態で、川上と城島へ口での奉仕をするシーンはかなり見物だ。いろんな趣向に答えてくれる。
そしてクライマックスのオークションシーン。今回はこれもボリューム満点で40分ほど用意されている。裸で後ろ手に手錠をかけれら、首輪をつながれた奴隷達。一人一人、味見をされていく。そしてついに競りが始まり、彼女たちはそれぞれのご主人様達に買われていく。
最後はお約束の鎖縛りでの連行シーン。別れを悲しむ川上と城島。個人的に残念なのは、このシーンがモノクロなこと。結構この鎖縛りはそそられるだけに、カラーでじっくりと見たいのだが・・・
そしてエンドクレジットが流れ、これで終わりか、、、と思いきや。最後の最後に川上ゆうの調教シーンが。後ろ手に縛られ新しいご主人様に奉仕する川上。口での奉仕の後、縛られたまま強引に犯される。苦痛なのか快感なのか、大きく声を上げてよがる川上。そしてことが終わり、川上の目からは涙が。。。
そして、To be continued....
彼女の物語はまだ終わらない。。。