完全人格否定 ~激痛!~
監督:鷹・タナカ メーカー:Arena X 発売:2008/11 アナル拡張ポンプで肛門を拡張、直径5cmのディルドを肛門に! 口、マンコ、アナルに小便注入する人間便器。一本鞭で尻が腫れあがる!イラマで喉奥に射精。M女2人同時調教!床にこぼれた小便は舐め掃除! |
「登場する女性モデルには事前に演出のプランの了解を得た上で撮影をしています」
そんなテロップで始まる本作品。
完全人格否定シリーズは、過激さとリアルさが売りの人気シリーズ。撮影はたいていSMホテルらしきところで行われ、男優兼監督と思われる男性がM女に鞭やアナルなどを過激に責める。今回は激痛をテーマにした作品になっている。
作品としては特にストーリーのようなものはなく、素人らしきM女に対してだいたい10~15分ほどの責めのシーンが次々と繰り広げられていく。M女は少しいやがりながらも、従順に責めに耐える。
責めの中で特に強烈なのがエアガンを使った射撃責め。屋外で下半身を露出させられたM女は、足を広げて標的になるように指示される。そしてそのおしりにエアガンの弾が次々と突き刺さっていく。必死に耐えるM女。M女のおしりには生々しい傷跡が刻まれていく。。。
作品の後半では、2人のM女が一緒に調教される。二人並んで交互にフェラチオをさせられる。2人の首には南京錠付きの首輪。片方が責められているとき、それを切なそうに眺めている表情がたまらない。
アナル責めでは片方がもう一方のアナル拡張をさせられる。おしりを突き出して苦しそうにするM女。男優に指示されながら、少しずつ大きなディルドを押し込まれていく。。
クライマックスは2人並んでのむち打ち。両手を手かせで吊られた2人は、交互に鞭を打たれる。打たれる度に絶叫しながら回数を数える。2人の目には次第に涙が。。そしてエアガンによる射撃責め。絶叫が部家にこだまする。責めにエアガンを使うというのはかなり珍しいが、おそらくかなりの激痛だろう。責めが終わった後の2人の背中には、見るも無惨な傷が刻まれていた。
ラストはボンデージテープで目隠しをされたM女に、浣腸をされたもう一方のM女がその浣腸液をかける。顔面をびしょびしょにされながら耐えるM女。そして最後は責め手のおしっこが顔いっぱいにかけられる。
このシリーズの売りはなんと言っても過激な責めと素人っぽいリアルさだろう。生々しい傷跡や絶叫がリアルさを際だたせている。ソフトなものやフェチ系のモノが好きな人は、かなりひいてしまうだろう。逆に乱田舞や志摩紫光などの過激な作品の好きな人には、是非一度見てもらいたいシリーズだ。
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